睡眠障害

睡眠障害とは

睡眠障害とは字の通り、睡眠になんらかの障害があって体が十分に休めていない状態です。

 

脳は疲れすぎると、勝手に強烈な眠気を引き起こし、意識とは無関係に眠ってしまうのです。これは体のオーバーヒート状態を解消するための防御反応なのです。

 

そのときすぐ表れるのがノンレム睡眠で、大体90分後にレム睡眠がくるのです。 ノンレムは深い眠りで、レムは浅い眠り。交互に繰り返します。通常はノンレム、レムの繰り返しをして徐々に起床へと向かうのですが、

 

このサイクルにも影響が起きてしまいます。睡眠障害は自律神経に問題があるケースが多く、ストレスや不安などで睡眠に影響が出てしまうことが多いのです。最近は過眠症も睡眠障害にカテゴリされております。

 

過眠症

 

睡眠障害はいつ起きる?

 

まず睡眠障害は眠りに付く時、いわゆる入眠時における時が多いのです。

 

緊張やさまざまな悩み、心配事などで眠りにつけないなどという事が経験ありませんか?

 

そのため、入眠前にはリラックスした状態を作り上げることが肝要です。
入眠前の1時間は部屋を明るくしすぎない等、またリラックスした音楽を聴くなど、眠りに入るための状態を作ってあげることがいいですね。

 

そのほかに、

 

  • 眠っても何度もおきてしまう
  • 繰り返し起きてしまう

 

なども寝付いていないので睡眠障害といえましょう。 高齢になるとなりやすいのです。
同様に朝起きるのが早くなりすぎも睡眠障害の可能性があります。

 

さらに自分ではしっかり熟睡しているつもりでも、体がスッキリしていない、だるいなどの場合も当てはまるかもしれません。

 

病院へ行き、治療すると言っても『良い睡眠のためのアドバイス』などをしてもらい、自分で気をつけるなどとなります。

 

気になる人は病院で相談してもらいましょう。きっと何かしら発見があるかもしれません。せっかく病院へ行くのですから、ぜひ質問事項をメモし、たくさん聞いてください。

 

睡眠障害は何科

まだまだ睡眠障害専門の病院自体が少ないのですが、基本的に精神的な面が多いため、睡眠障害についての専門が無いようでしたら精神科ですね。

 

睡眠学会から提供されているリストです→日本睡眠学会医療機関リスト

 

これを頼りに診察を受けて見るのもいいですね。

 

最近有名なすごい眠気が襲ってくる症状

 

600人に1人程度いると言われる強烈な眠気に突然襲われるナルコレプシーという症状もあります。
あわせて御覧ください。→ナルコレプシー

睡眠障害で解雇されて退職?

前に睡眠障害の人が仕事中にいつも寝てしまい、解雇されたというニュースがありました。

 

雇う側の気持ちはわかります。だって仕事中に居眠りされちゃ、給料を払う気もしませんし、一生懸命働いている人と比べるとやはりいただけません。

 

だから解雇というのは仕方ない面もあります。新人ならいざ知らず、

 

例えば、長年働生きたベテランが突然睡眠障害になり、頻繁に仕事中眠っている、その原因はどうやら睡眠障害にあった・・・

 

こんなケースですとちょっと待ってほしいですね。しっかり診断書があれば、解雇は避けられたでしょうし、会社側も今までの実績で簡単に解雇など許されるものじゃないです。

 

厚生労働省にある以下を参照ください

 

第51条 労働者が次のいずれかに該当するときは、解雇することがある。

@ 勤務状況が著しく不良で、改善の見込みがなく、労働者としての職責を果たし
得ないとき。
A 勤務成績又は業務能率が著しく不良で、向上の見込みがなく、他の職務にも転
換できない等就業に適さないとき。

 

もっと詳しくはこちら→モデル労働規制(厚生労働省)

 

一生懸命良くしよう、というひたむきに前向きな考えがあるならきっと会社側も何とかしてくれます、法律にもある程度守られています。しかし、病気を言い訳に適当に仕事をする、また、病気を隠れ蓑にして仕事を適当にするなんてことを繰り返しているといつか解雇されるかもしれません。

 

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